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カテゴリ
/錦絵にみる大阪の風景
作品名
天神祭り夕景
テンジンマツリユウケイ
浪花百景
画家名
国員画
クニカズ
画家解説
国員 くにかず 生没年不詳 国員、一珠斎と称し、歌川姓を名乗る。大坂の人。歌川国貞(三代豊国)の門人かともいわれているが、詳細は不明。役者絵・風景画・美人画などを中心に、絵入り本の挿絵もてがけた。嘉永から慶応年間に活躍した。
請求番号
甲和-1086
名所
天神祭
テンジンマツリ
現在の市区町村
北区
中央区
ジャンル名
浪花百景
年中行事-祭
作品解説
大阪の夏を彩る大祭。天暦5年(951)に神鉾を流して、流れ着いたところを斎場とし心霊を禊したのが始まりという。船渡御は著名で、神輿が難波橋から船に乗り楽を奏して戎島の御旅所まで往復した。地盤沈下の影響で昭和28年(1953)からは大川を遡行することになった。
本資料のURL
/lib_pref_osaka/da/detail?tilcod=0000000007-00010098
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