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カテゴリ /錦絵にみる大阪の風景
作品名
浪花橋夕涼  
ナニワバシユウスズミ  
浪花百景  
画家名
国員画  
クニカズ  
画家解説 国員 くにかず 生没年不詳 国員、一珠斎と称し、歌川姓を名乗る。大坂の人。歌川国貞(三代豊国)の門人かともいわれているが、詳細は不明。役者絵・風景画・美人画などを中心に、絵入り本の挿絵もてがけた。嘉永から慶応年間に活躍した。
請求番号 甲和-1086
名所
難波橋  
ナニワバシ  
現在の市区町村
北区  
中央区  
ジャンル名
浪花百景  
遊興・娯楽  
作品解説 現在は堂島川、中之島公園、土佐堀川にまたがって架かり、ライオン像を有することで知られている。架橋年代については豊臣時代に架橋されたのではないかといわれているが、『元亨釈書』に天平17年(745)僧行基が摂州に難波橋を架けたという記事もあり、正確なところは定かではない。  江戸期には浪華三大橋として公儀橋に指定され、界隈には諸藩の蔵屋敷が建ち並びそれを取り巻くように問屋街が形成され、西鶴の『日本永代蔵』にも「難波橋より西見渡しの百景、数千軒の問丸、甍をならべ、白土雪の曙をうばう。杉ばへの俵物山もさながら動きて、人馬に付おくれば、大道轟き地雷のごとし。上荷、茶船かぎりもなく川浪に浮かびしは、秋の柳にことならず。」とあるように大変な賑いをみせた。また納涼や花火見物、花見、月見にも絶好であったという。

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