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カテゴリ
/錦絵にみる大阪の風景
作品名
宗禅寺場々
ソウゼンジババ
浪花百景
画家名
国員画
クニカズ
画家解説
国員 くにかず 生没年不詳 国員、一珠斎と称し、歌川姓を名乗る。大坂の人。歌川国貞(三代豊国)の門人かともいわれているが、詳細は不明。役者絵・風景画・美人画などを中心に、絵入り本の挿絵もてがけた。嘉永から慶応年間に活躍した。
請求番号
甲和-1086
名所
崇禅寺
ソウゼンジ
現在の市区町村
東淀川区
ジャンル名
浪花百景
神社仏閣
作品解説
号は凌雲山。本尊釈迦牟尼仏。聖徳太子創建の説もあるが、開基は徳叟享隣和尚。嘉吉の乱に倒れた足利六代将軍義教の菩提を弔うために建立された。崇禅寺門前の馬場で正徳5年(1715)におこった遠城治左衛門重広、安藤喜八郎光乗兄弟の返り討ちは著名。境内にはこの2人の義士墳、細川ガラシャの墓がある。
本資料のURL
/lib_pref_osaka/da/detail?tilcod=0000000007-00010088
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