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カテゴリ /錦絵にみる大阪の風景
作品名
八軒屋夕景  
ハチケンヤユウケイ  
浪花百景  
画家名
国員画  
クニカズ  
画家解説 国員 くにかず 生没年不詳 国員、一珠斎と称し、歌川姓を名乗る。大坂の人。歌川国貞(三代豊国)の門人かともいわれているが、詳細は不明。役者絵・風景画・美人画などを中心に、絵入り本の挿絵もてがけた。嘉永から慶応年間に活躍した。
請求番号 甲和-1086
名所
八軒家  
ハチケンヤ  
現在の市区町村
中央区  
ジャンル名
浪花百景  
水上交通  
作品解説 天神橋と天満橋の中間南岸をさす地名で、古く川に沿って家が8軒あったから八軒家であると『浪花奇談』に記されている。  ここには古くから船着場があり、大坂の水上交通の拠点として繁栄した。享保7年(1722)には最盛期を迎え、往来する船は740艘、それらを目当てに物を売りに来る「くらわんか船」など大いに賑った。『摂津名所図会大成』にも「埠頭には行商人や馬方や船客であふれ返り、乗り手押合い弁当ぱくつき、荷物積み船賃集め、昼夜を分かたず口々にかしましく繁昌の証し」とあり、往時の喧噪が窺われる。

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